◆ はじめに ◆ 道の駅「川口あんぎょう」 私が一番最初に訪れた道の駅第一号です。 「川口あんぎょう」の存在は、以前からネットで知っていました。 しかし、実際に訪れるのはこの日が初めてです。 この道の駅自体はただの緑化センターなんですが、 訪問したときは何故か鳥肌が立ち、目頭が熱くなるほど感動しました。 これから紹介する内容は当時の道の駅のレポートです。 かなり古い情報もありますが、そこは修正せず、 そのまま掲載することにしました。 あまりにも古い情報は黄色い文字で補足してあります。 それではお楽しみください! |
【川口・あんぎょう】 かわぐちあんぎょう 訪問日:2003年5月22日(木) 国道4号線を東京方面ヘ向かい、国道298号線を川口方面へと向かう。 すると草加市と川口市の境付近に、5階建ての巨大な建物が見えてきます。 それが道の駅「川口・あんぎょう」、別名:川口緑化センター樹里安(ジュリアン)です。 ![]() 駐車場入り口。 撮影器具は、5000円で売ってもらった 30万画素のデジタルカメラ。正直、性能が悪い。 ![]() ![]() さっそく車を止めて探索することに。 駐車場は少し混んでいたが人数は少なかった。 ![]() ![]() 少し離れたところで建物を撮影。見づらいが、 白い建物の右上に樹里安(ジュリアン)と書いてあります。 それと、建物の左側に突き出しているガラス張りの部分は、 観葉植物売場と多目的ホールになっています。 ちなみに撮影場所は、植物取引センターの敷地内から。 ここも一応、道の駅の駐車場になっています。 ![]() ![]() それでは施設内へ。 緑化センターだけあって、沢山の植物が販売されています。 価格も10万円以上する高価な植木が売られていました。 それにしても人が見あたらない・・・ まあ、人混みは苦手だから丁度いいや。 ![]() ![]() 1階は植物の販売とお土産コーナーです。 コーナーの一角には休憩所があります。 2階は安行植木の資料展示場と、 レストラン(ローズ)があります。 2階へ上がる階段の途中には、 わらで作った巨大なヘビ?が飾ってあります。 ![]() ![]() いきなり5階の休憩所へ。 階段だと辛いのでエレベーターで移動。 ここには、最新の造園技術を駆使した屋上庭園があります。 しかし、デジカメの不調で画像が撮れていませんでした。 ちなみに3階は会議室で、4階は事務所になっています。 ![]() ![]() 5階の休憩所から眺めた風景。 遠くに森林が見える。あの向こうは一体・・・ ![]() 【道の駅周辺】 ![]() せっかくなので道の駅周辺も探索してみる。 5階から見た森林が気になっていたので、 そこまで歩くことにしました。 普段は歩かないのでいい運動になりそうだ。 ![]() ![]() ずっと歩いていくと景色が一変し緑が多くなってきた。 この先に一体何が待ち受けているのかっ!? フツフツと不思議な衝動に駆られつつ、 私はゆっくりと歩を進めた・・・ ![]() ![]() コンビニかよっ!(三村風) 行き着く先は「かしや」だった。 これ以上先に進むなと言わんばかりに赤信号。 何とも言えない脱力感を覚えながらきびすを返した。 ![]() 【おみやげ】 ![]() 探索を終え、再び道の駅に戻り、 記念にお土産の「樹里安」を購入。 これが川口あんぎょうの名物らしいです。 10個入り、1350円税抜きだったかな?値段は少し高めですが、 中身は洋菓子みたいな・・・和菓子みたいな・・・よくわからん。 でも美味しかったです。他にも色々なお菓子がありました。 |
【感想】 本当はもっとお見せしたい画像がいっぱいあったのですが、 デジカメの不調で、いいシーンがほとんど写っていませんでした。 (当時、私が持っていたデジカメは、カメラにモニターが付いて いなかったので、その場で撮影画像の確認ができなかった) 埼玉県にはこうした道の駅が全13駅(2003年の当時)あります。 東京以外であれば、どこにでも道の駅はあるので、 是非、小旅行の気分で行ってみてください。 (現在は東京にも道の駅があります) また現実逃避がしたくなったら、他の駅にも行ってみたいと思います。 もちろん好評であればレポートもします。でもその前に、 新しいデジカメ買わなきゃね。それではこの辺で。 |